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検査 Examination
患者さんの症状に応じて、正しい診断をする為に最新精密機械を用います。

エコー(超音波検査)
人の耳では聞こえないほどの高い周波数の音を発生させ、その音の反射を利用し画像化させて臓器の形態を調べる検査です。
音波ですので被曝がなく、くり返し検査をすることができます。小さなお子さんや妊娠されている方でも心配なく検査を受けることができます。
病変の有無や臓器の機能評価、治療効果判定などに利用します。

レントゲン(デジタルX線画像撮影装置)
デジタルで処理する為、被爆量が少なく、均一で良い画質で診断できます。立ったまま撮影が出来るので、ベットに横になる体勢が辛い方にも、安心して撮影して頂けます。
骨折の有無、関節の変形などを確認します。

DEXA(全身型骨密度測定機)
骨粗しょう症の診断に有用な全身型骨密度測定機です。
高齢者が寝たきりになりやすい腰椎圧迫骨折、大腿骨頚部骨折を予防するために腰椎・大腿骨を直接測定するDXA装置です。
骨(カルシウム)量は50代から顕著に 減り始めます。早期検査、早期治療が骨折を予防します。
CTやMRI
必要に応じて、より高精度な画像で診断致します。
提携している施設と連携をとり、カラダの輪切り画像を見ることの出来るCTや、カラダを様々な断面から見ることの出来るMRI撮影をして頂きます。
当日から数日以内に診断結果をお伝えしております。
血液検査
痛風や高脂血症などの内臓疾患はもちろん、リウマチをはじめとする自己免疫疾患や骨粗鬆症の補助検査としても有用です。
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