「エムスカルプトNEO」とは?
エムスカルプト NEOは世界で初めて ハイフェム+(高密度焦点式電磁)とシンクロ波を同時に用いた技術であり、30分間に2万回の筋収縮を引き起こすことで、筋肉増大と脂肪減少の両方の効果持つ世界唯一の医療用機器です。
キム・カーダシアンをはじめ多くの海外セレブに愛用されたエムスカルプトがさらに進化した、最新型の「エムスカルプトNEO」
※1クール3回施術のCT、MRI、超音波検査などによる臨床データ
エムスカルプトneo®️の特徴
ハイフェム+(高密度焦点式電磁)による筋肉強化
微量の電気で筋肉を動かすEMSとは異なり、エムスカルプト NEOに搭載されているハイフェム+は、筋トレやEMSでは難しい超極大筋収縮を発生させる特徴があります。
EMSは皮下1センチの到達度に対し、ハイフェム+は組織の深部にあたる皮下7センチまで達するため運動ニューロンを刺激して大きな筋収縮を起こすことが可能です。
そのため通常のトレーニングでは再現できない筋収縮の強度および回数を実現し、筋線維では急激な成長プロセスが開始されます。
臨床研究として、30分間の施術で約2万回の強力な筋収縮をもたらし、4回のエムスカルプトNEO治療では、12~16週間の運動と同程度の筋肉成長を促進する細胞の活性化がみられるという報告があります。
さらに超極大筋収縮は、脂肪細胞の代謝反応を活性化させ、脂肪分解までも誘発する効果もあります。
結果として、加熱効果で脂肪細胞を破壊するシンクロ波との相互作用により、これまで現存する機器ではなし得なかった最高峰の「脂肪燃焼しながら筋肉を増加する」効果が期待できます。
シンクロ波による脂肪減少
エムスカルプトで使用されるエネルギーのひとつであるシンクロ波は、皮下組織において加熱効果を誘発します。
脂肪細胞は皮膚や筋肉に比べて導電性が低く加熱しやすい特徴があり、さらに他の組織よりも熱が溜まりやすいため42~43°Cを超える温度に一定期間さらされると細胞の自然死(アポトーシス)が始まります。
アポトーシスは脂肪分解および脂肪細胞の完全性が失われていくプロセスを示しており、脂肪細胞は分解後、リンパ管を通り数週間かけて安全に体外へ排出されます。
CTやMRI、超音波検査などによる臨床研究の結果では1クール施術後平均30%の脂肪減少が報告されています。
FDAを含む世界5カ国で承認された安全性の高い治療
エムスカルプトNEOはFDA承認機(アメリカ食品医薬品局)であり、米国特許商標庁にて世界5カ国で特許技術を19個取得しています。
海外では1億回以上使用されている実績があり、重大な副作用は報告されていないため世界的に安全性が認められた医療機器です。
また、臨床研究が世界中で数多くされており、その一つの文献によると4回の施術で筋肉の厚さは平均で2~2.2 mm増加し、脂肪の厚さは約5.5 mm減少したと報告されています。
参考文献:Swanson E. A Systematic Review of Electromagnetic Treatments for Body Contouring. Ann Plast Surg. 2023 Feb 1;90(2):180-188.より引用
こんな方におすすめです
01
運動が苦手で
筋トレが続けられない方
02
筋肉をつけながら
脂肪を減らしたい方
03
年齢ととも垂れてきたお尻を引き締めてヒップアップしたい
04
ゴルフなどの運動のパフォーマンスを上げたい方
05
トレーニングで取りきれないお腹やお尻のたるみが気になる方
06
産後などで
お腹を引き締めたい方
利用料金
お腹の引き締め・骨盤底筋強化
※1
初回限定価格
1回/30分
38,500
円(税込)
1回/30分
44,000
円(税込)
※1 初回に限り、お一人様1回限りになっています。
治療回数・治療間隔・所要時間
30分
30分
30分
30分
1〜2週間
1〜2週間
1〜2週間
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効果を感じて頂く場合、4回を1クールとして治療を行います。
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治療間隔は1〜2週間の間隔を空けて行います。
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治療時間は1回30分です。(お着替えなどの時間は含まれておりません)
施術後の注意点について
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過剰な糖分の摂取を抑え、炭水化物・脂肪分の多い食事を避けてください。
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アルコールやたばこの摂取を極力お控えください。
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軽度な運動を日常生活の中で行ってください。
エムスカルプトneoに関する副反応について
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エムスカルプトNEO™によって生じる可能性がある副作用はほとんどありませんが、個人差によっては治療の数日後に筋肉痛を感じることがあります。
施術を受けられない方
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妊娠中の方
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ペースメーカーを使用している方
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治療部位周辺に金属インプラント・シリコンが入っている方
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治療部位周辺にタトゥーがある方
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治療部位周辺に皮膚炎症・皮膚感染症がある方
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腹部の手術歴がある方
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副腎皮質ステロイド内服薬を使用している方
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そのほか、悪性腫瘍や肺機能不全、精神疾患などの持病がある方は施術を受けられない可能性があります。
上記に当てはまる方や持病や基礎疾患をお持ちの方は、施術を受ける際に必ず医師に相談してください。