医師紹介

/ Doctor Intoroduction

院長
陣 彦善

JIN HIKOYOSHI

専門医資格
  • 整形外科専門医

  • スポーツ専門医

  • 認定健康スポーツ医

  • 統合医療認定医

所属学会
  • 日本整形外科学会

  • 日本運動器科学会

  • 日本東洋医学会

  • 日本抗加齢医学会

  • 日本統合医療学会

ー 医師経歴 ー

1995年 福岡大学医学部卒業

      東京女子医科大学病院整形外科入局

2008年 東京女子医科大学青山病院自然医療科非常勤講師

2010年 有栖川整形外科開院

2020年 有栖川GYM開設

約十年間、東京女子医科大学で、整形外科医師として手術を中心とした外科的治療を行ってきました。

 

「整形外科に行っても何もしてくれないよ」

 

病院の待合室や日常の会話の中で、幾度となく耳にした言葉です。

医学部で6年、大学病院や総合病院で外科医として10年以上研鑽を積み、

「多くの人の痛みを治したい」と熱望していた私にとって、大きなジレンマでした。

 

大きい病院の整形外科の外来では、3分ほどの診療でレントゲンをとり、診断をつけ、湿布や薬を出すというのが一般的です。

それで治らなければ、手術をすすめます。

しかし、手術するまでわるくない、痛みをかかえる患者だに対してはどうしても薬と注射のみの対処で手一杯となってしまいます。

そのようにして、痛みを抱える患者さんの半数以上は、

病院ではなく整骨院や鍼灸、整体、カイロプラクティック、民間のマッサージ、サプリメントなどを頼るようになります。

 

私はこうした現状を受け、整形外科医として何かできないかと考え、

西洋医学の基礎はもちろん、先端医療から伝統医療まで必要な技術を、国内外の施設を巡って研修してきました。

運動療法や漢方、鍼、サプリメント、アンチエイジング、ホメオパシー、ハーブなど多岐にわたる保存的療法の可能性を追究し、

2010年に南麻布で有栖川整形外科を開設しました。

 

当院のコンセプトである「LIFE CLINIC/ライフクリニック」は、痛みやケガの治療はもちろん、予防や健康増進をも大切にした考え方です。

一人ひとりの患者さんのVISION(理想)に寄り添い、最適なプランを提案し、治療を施すことを大切にしています。

 

どんな痛みにも原因があります。

当院では、まず医師が原因をレントゲンや超音波、MRIなど先端医療機器で検査し、正確な診断を行います。

薬や注射、漢方、針などで痛みをとり、必要に応じ理学療法士による姿勢や動作分析を行い、運動療法を施すことで治療から予防まで、

選択できる「オーダーメイド医療」を、患者さんとともにつくっていきたいと思い、そう考えています。

掲載メディア

ー 著書 ー

 

         

 

 

医師が教える! 1分免疫エクササイズ」世界文化社

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漢方特別外来   /第3木曜日午後/予約制

川嶋 朗

KAWASHIMA AKIRA 

東京有明医療大学 保健医療学部鍼灸学科 教授

 

北海道大学 医学部医学科 卒業

ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院 留学
東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所自然医療部門 助教授

腎臓病、膠原病、高血圧などが西洋医学の分野では専門。東洋医学に精通し、気功など代替医療を取り入れた統合医療の先駆者。

https://www.heroesinterview.com/list/7/kawashima-akira/

特別専門外来

アンチエイジング監修・提携

日比野 佐和子

HIBINO SAWAKO

大阪大学医学部大学院医学系研究科卒業・博士課程修了

現、大阪大学医学部大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学講座特任准教授

欧米のアンチエイジング医学・再生医療に加え、中医学、ホルモン療法、プラセンタ療法、植物療法(フィトテラピー)など、専門分野は多岐にわたり、研究分野においても国際的に活躍。

真摯なカウンセリングと診療で、財界やスポーツ界、芸能界など、多数の顧客からの信頼も厚く、様々なメディアでも活躍中。

インタビュー

>院長の経歴を教えてください。

約十年間、東京女子医科大学にて、

手術を中心とした外科的治療を行ってきました。

一方で、多くの患者さんに接するうちに、

「手術をしない保存的療法や予防についての大切さ」

も痛感しました。

「医療はより多角的に、より個人に沿うべきである」

との思いが、次第に強くなりました。

 

私は、まずは漢方や鍼といった東洋医学を、診療に取り入れ始めました。日本国内のみならず、中国や台湾といった本場まで赴き、研鑽を積みました。

さらに、2000年初頭よりアメリカを中心に注目され始めた、「統合医療」という新しい医療形態への取り組みも始めました。

>統合医療と当分野での院長の経歴について教えてください。

「統合医療」とは、先端医療だけではなく、さまざまな伝統医療や代替医療、サプリメントなども駆使して、一人ひとりの患者さんを全人的に診ていく「オーダーメイド治療」のことです。

全米病院ランキング1位のメイヨークリニックでは、腰痛や関節痛に対して、整形外科治療のみならず、フィジカルトレーニング、ハーブ、心理カウンセリング、鍼などを取り入れています。チームによる治療体制を組んでいるのも特徴です。

2003年、東京女子医科大学に、大学付属病院では国内初の試みとして、薬を使わない「自然医療科」が開設されました。責任者は、統合医療の旗手として活躍されていた川嶋朗医師でした。医師は、日本における統合医療のスペシャリストを育てる目的で、「統合医療塾」を設立なさいました。私はその一期生です。

私はそこで日本の代替治療者ら(漢方、鍼、ハーブ、アロマセラピー、カイロプラクティック、整体、サプリメントからアーユルヴェーダなど各分野の代表)と、議論を交わしました。議論はトータルで200時間以上にものぼりました。

また、ドイツの自然療法の施設等も視察させていただき、ホメオパシーの国際ライセンスも取得しました。

2008年には、東京女子医科大学青山病院自然医療科の非常勤講師として、整形外科疾患を担当しました。

その後2010年に、有栖川整形外科を開設いたしました。

>診療において心がけていることは何ですか?

整形外科専門医として、

「いかなる治療の前にも、正確な診断こそが不可欠である」」と考えています。

例えば腰の痛みには、ぎっくり腰やヘルニアだけではなく、腫瘍や感染症から、内臓疾患、がんの転移に至るまで、多くの原因が存在します。それぞれで、治療法はまったく異なるのです。

そこで当院では、疾患の診断や評価には、最新医療機器(デジタルレントゲン撮影やMRI、CT、全身型の骨密度測定)を用い、正確を期しています。原因や重症度を明確にしたうえで、患者さんとも相談し、個々に合った最善の治療法を選択していくのです。

薬の服用や注射を避けたい方には漢方を用いたり、運動療法を組み合わせたりしています。痛みを早く取り除きたい方には、ブロック注射や、鍼、マッサージといった多角的なアプローチを試みます。もちろん手術が必要な場合は、専門施設への紹介も行います。

>そんな先生が考えた、医院のコンセプトは何ですか?

有栖川整形外科のコンセプトは、「LIFE CLINIC/ライフクリニック」

 

現在、腰痛や肩こりなどの症状を持つ患者さんが医療機関を受診する割合は、約3~4割と言われています。残りの約6割の患者さんは、接骨院や整体、鍼灸マッサージ、カイロプラクティック、アロマセラピー、スポーツジム、健康食品、サプリメント、健康器具等々…によって、さまざまなケアをしています。

 

「LIFE CLINIC/ライフクリニック」では、疾病の治療のみならず、予防や健康増進をも含めて、患者さんのVISION(理想)に合わせて提案することを大切にしています。

 

例えば肩こりの場合、当院のアプローチは薬や注射、リハビリといった整形外科治療のみにとどまりません。鍼やマッサージ、パーソナルトレーニング、姿勢矯正、枕の指導等、患者さんの要望や状況に合わせて提案していきます。

>外国の方がかなり多くいらっしゃいますね。

 

有栖川整形外科では患者数の約15%の方が外国国籍の方です。

さまざまな国の大使館の方や、外資系の会社の方をはじめ、多くの外国の方が来院されてます。

>リハビリテーションについて教えてください。

現在約8名の理学療法士が在籍しています。

彼らは「姿勢と運動」をテーマに、さまざまな手技法や姿勢・動作の改善や健康の維持・増進のための運動指導等を行っています。

 

有栖川整形外科では、これら理学療法士による1対1の徒手療法、運動療法を基本としています。

何年も前に受傷した怪我を放置してきた方や、他院の治療やリハビリでは改善が得られなかった方も、まずはお気軽にご来院ください。

>今後の展望をお聞かせください。

 

有栖川整形外科は、おかげさまで開業してから10年目を迎えました。

 

いまでは近隣住民のみならず、遠方からの来院者も多く、年間約5,000人の新しい患者さんが来院されています。

 

「さらに地域に密着したクリニックでありたい」との願いから、周辺住民の方に対する教育セミナーなども行ってきました。

 

2020年新型コロナウィルス感染拡大で、自粛を強いられ、からだが急激に弱ってしまったとの声が多いため、

 

当院はYouTubeを使って自宅でもできる体操や予防医療に基づくエクササイズ等も、積極的に発信しています。

 

「予防に勝る治療はない」と私たちは考えています。

 

そして予防には、まず正しい情報を知ること。身体の使い方やメンテナンスの仕方を理解することで、多くの怪我や痛みは防ぐことができます。

有栖川整形外科が、よりよく生きようとする人々の助けに、少しでもお役に立つことができれば、このうえない喜びです。

>ありがとうございました。

Arisugawa

Orthopaedic Clinic

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