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ひざ関節の再生医療

PRP-FD療法
(血小板由来因子濃縮物)

手術不要

​関節の炎症

を抑制

​組織の修復

を促す

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変形性ひざ関節症に対して、これまでいろんな治療を行っても効果が感じられず、かといって人工関節手術にはまだ踏み切れない・・・。そんな方の選択肢のひとつとして最近注目されています。

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​変形性ひざ関節症とは

変形性ひざ関節症は膝(ひざ)関節の関節軟骨と軟骨下骨の進行性耐候性変性が慢性的に生じる病態とことを言います。

 

歩き始めや運動時に痛みが生じたりしますが、症状が進行すると正座や階段の昇降が困難となり、症状がひどい場合は膝が伸びず、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち日常生活が困難になります。

当院で「ひざの痛み」で
​受診された方のデータ​

国内では自覚症状を有する患者数で約1000万人、潜在的な患者数(レントゲン診断による患者数)で約3000万人と推定されています。

当院を受診された患者の約16%が膝の痛みで受診されています。年齢を重ねるにつれ、「膝の痛み」の受診傾向が増加し、65歳以上の約40%が変形性ひざ関節症と診断を受けています。

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変形性ひざ関節症
重症度分類(KL分類)について

Kellgren-Lawrence分類

KL分類は主に関節軟骨の減少具合骨棘(こっきょく)の程度によって重症度を分類します。

グレード(分類)は関節の隙間の大小によって1〜4まで分類されており、2以降に該当すると変形性膝関節症と診断されます。

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関節裂隙の狭小化 骨棘または軟骨下に骨硬化の疑い

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関節裂隙に若干の 狭小化(25%以下) わずかに骨棘の形成

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関節裂隙に若干の 狭小化(25%以下) わずかに骨棘の形成

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関節裂隙の狭小が かなり進行した状態(75%以上)骨の 変形もあり

​PRP-FD療法は変形性ひざ関節症の早期治療
​高い有効性が認められています。

Kellgren-Lawrence分類

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PRP-FD療法を行った306人の患者(男性89例/女性217例)を1年間 追した調査調査では、変形膝関節症の末期(KL-4) の患者では約半数 (50.5%) で効果が見られたのに対して、 初期から進行期 (KL-1~3)の患者では (65.5%) の効果があったと報告されています。 (Ohtsuru T et al.  2020)

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PRP-FD療法とは

血小板由来因子濃縮物-フリーズドライ化療法
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PRP-FDとは、ご自身の血液から抽出した血小板由来の成分を濃縮してフリーズドライの製剤を作成し、これを直接ひざに注入する治療法です。

 

血小板の活性成分のみを凝集して作成するため、PRP(多血小板血漿)よりも2倍以上の「成長因子」が含まれています

こうした成分を直接膝に注射することで、膝軟骨組織の修復(自然治癒力)が促進され、「早期治癒」「痛みを軽減」させる効果が期待できる治療法です。

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PRP-FDの特徴

​手術不要

​組織の修復

を促す

​関節の炎症

を抑制

  1. ご自身の血液から抽出した「成長因子」で軟骨細胞の修復

  2. 自己血液を使用するオーダーメイド治療なので安心安全

  3. 手術が不要で注射後の痛みが少ない。関節内注射で日帰り治療

PRP-FD療法の流れ

01

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医師による診察とカウンセリング。

​膝の症状を確認し、適切な診断を行います。診断内容を説明し、PRP療法が適応になるか判断いたします。

02

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約50ccの採血 製造過程へ

血液検査(HBV,HCV,HIV,梅毒,HTLV-1)を行なった上で、PRP-FD(PFC-FD)を作製(活性化成分抽出/フリーズドライ化)。約3週間後、ご自身のPRP-FDがクリニックに届きます。

03

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​膝関節に注入

​膝周辺にご自身の血小板から抽出した成分を注入します。ご自身の血液のため副作用は少ないと考えられています。

※注射による一般的な副作用(痛み、赤み、腫れなど)が起こる可能性はあります。

04

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​翌日から入浴や運動が可能です​

​治療翌日から入浴や運動が可能です。特に何かを制限することはありません。普段通りの生活を過ごしていただくことが可能です。

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PRP-FD療法の施術費用

200,000
​円
​初回

パーソナルトレーニング1回付き
PRP-FDは血液検査で治療不可となる場合があります。
その際は、血液検査費用のみ患者様負担となります。

(税別)

医療費控除を受けることができます

療費控除制度とは、1年間に支払った医療費が基準額を超える超える世帯(生計が同一のご家族)が、税務署に確定申告することにより、その超過支払い分の医療費が課税対象の所得から控除され、税金の一部が還付される制度です

医療費控除制度のご利用を予定されている方は、医療費の支出を証明する書類(領収書など)が必要です。

治療費の領収書を発行致しますので大切に保管してください。

PRP-FD療法をご希望の方へ

  • リハビリ等で通院中の方は、理学療法士又は医師にご相談下さい。

  • 初診・再診で当院へいらっしゃる方は、医師の診察を受けて頂き、治療が適応になるか判断させていただきます。​

PRP-FD療法の注意事項

  • PFC-FDの注入後、一時的に痛みが強くなることがあります。

  • 特に、運動や飲酒、入浴などで血行が良くなると症状が起こりやすくなりますので、激しい運動などはお控えください。