外傷による怪我|有栖川整形外科
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更新日:2月29日



外傷による怪我|有栖川整形外科

外傷による怪我は主に下記のようなものが挙げられます。


  1. 捻挫

  2. 靭帯損傷

  3. 骨折

  4. 脱臼


早期治療が予後を左右します。もし外傷を負った場合は、痛みを我慢したり、症状を放置せずに早めに整形外科を受診ください。



STEP1 |原因を調べる


● デジタルX線検査

被曝量が少なく、デジタル処理にて均一な良い画質のX線検査により、関節の変形や形状を確認します。


● 超音波検査

高性能超音波診断装置で靭帯や腱の損傷を確認します。


● MRI検査

X線検査ではみることができない靭帯や軟骨、骨の状態を確認します。

※ 必要に応じて連携機関でMRI撮影を行います。


● CT検査

X線検査ではわかりにくい骨折や関節変形の詳細を把握します。

※ 必要に応じて連携機関でCT撮影を行います。



STEP2|痛みをとる

一人ひとりに最適な治療


● 薬

消炎鎮痛剤には、アセトアミノフェンや非ステロイド性消炎鎮痛薬などから最適な薬を選択します。


● 漢方薬                            

当院では、患者様の治療に西洋医学に加え、漢方医学を取り入れています。


● ギプス固定

ギプスは、患部が動かないように固定する治療法です。患部に負担が掛からないようにして、除痛と自然治癒力を利用し回復を待つ治療法です。


● サポーター固定

患部を固定することで、除痛と安静、運動のサポートが期待できます。


● 体外衝撃波/自費診療                        

衝撃波を患部に照射する新しい治療法、疼痛緩和と血流改善が期待できます。


● リハビリテーション


● 手術療法

手術が必要な場合、慶應義塾大学病院や広尾病院、日赤病院などの専門病院にご紹介します。



STEP3|痛くないカラダをつくる

予防・エイジングケア


● コンディショニング/自費診療

当院のコンディショニングは、医療資格を持つ理学療法士が医師の診断をもとに、症状の改善はもちろん、予防医学に基づいてストレッチからトレーニングで身体の状態をより良い方向に整えていきます。


● Youtube

自宅でもご自身に最適な体操を紹介しておりますので、ぜひお試しください。






足関節捻挫


足関節捻挫とは、足首の関節が過度にひねられたり曲げられたりしたときに起こる怪我です。足関節捻挫はスポーツや日常生活でよく見られるケガで、重症度によっては歩行困難や慢性的な痛みを引き起こす可能性があります。

症状

治療・アドバイス

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手指の骨折


手の骨折は、手の骨が強い衝撃や圧力によって受傷します。手の骨折は、交通事故、スポーツ、転倒などのさまざまな原因で起こる可能性があります。手の骨折の症状には、以下のようなものがあります。


症状

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橈骨遠位端の骨折


橈骨遠位端骨折とは、手首の近くで橈骨(前腕の外側の骨)が折れることです。このような骨折は、手をついて転倒したり、手首に直接衝撃を受けたりした場合に起こりやすいです。


特に高齢者や骨粗鬆症の人が受傷しやすい傾向にあり高齢者に起こりやすいとされる4大骨折部位の一つにも挙げられています。

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治療法・アドバイス


 


足の骨折


足の骨折は、骨が割れたり折れたりする状態です。足の骨折は、交通事故、スポーツ、高所からの落下など、さまざまな原因で起こることがあります。

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上腕骨顆上骨折


子供に起こりやすい腕の骨折として、上腕骨顆上骨折があります。小児の肘の骨折の中では、過半数を占めて最も頻度の高い骨折です。受傷原因は、90%以上が転落や転倒の際に肘を伸ばして手をついて受傷しています。


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治療・アドバイス


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